多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠の4人が“クアトロ主演”を務め、12月21日に最終回を迎えたドラマ「いちばんすきな花」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の公式Instagramが12月28日に更新。4人と、ドラマ内で登場したそれぞれの幼少期を演じる子役たちとが集合したオフショットが公開され、反響を呼んでいる。
ドラマ「silent」(2022年、フジテレビ系)のプロデューサー・村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が再びタッグを組んだ同作は、「男女の間に友情は成立するのか？」という命題をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”が描かれる。
物語の主人公は、潮ゆくえ(多部)、春木椿(松下)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女。年齢や性別、育ってきた環境も全く違う4人がそれぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまう。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになる。
この日、公式Instagramは「TVerでのすき花”最終話”無料配信は本日まで、藤井風さん登場の特別なエンディングをぜひもう一度ご覧ください」とコメントし、写真を投稿。多部・松下・今田・神尾の4人が、それぞれの子供時代を演じた子役たちと集合したオフショットが公開された。
この投稿にファンからは「8人揃ってそれぞれに似てますよね！お疲れさまでした」「みんなお揃いの服かわいい」「8人とも可愛いですネまた会える日を楽しみにしています」「みんなピースして素敵な写真ですね～8人の笑顔でほっこり癒されます」「見ていて心が温まるドラマでした、癒されます」「みんないい笑顔～8人まるっと愛おしい」「それぞれ似てていい笑顔してる」「大好きが増していく…」「大集合SHOTありがとうございます!!!ずっと見てたい」など8人が集合した癒やされるショットを絶賛する声や、最終回を迎えたドラマを惜しむ声が多く寄せられた。
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