浜辺美波、神木隆之介との再会に「ちょっと気恥ずかしい」有吉弘行＆橋本環奈と意気込みを語る＜紅白リハ＞

浜辺「笑顔にあふれる瞬間ばかりでした」

神木隆之介が主演を務めた連続テレビ小説「らんまん」(2023年NHK総合ほか)でヒロイン・寿恵子を演じた浜辺。今回の“紅白”では“朝ドラ”「らんまん」の主題歌「愛の花」を歌うあいみょんのステージに、神木が出演することが決定している。

最終回で永遠の愛を誓った万太郎(神木)と、“紅白”のステージで再会することについて浜辺は「神木さんと一緒に『愛の花』を聞ける機会は初めてなので、とても楽しみにしております。ちょっと気恥ずかしいですけど」と照れながら喜びを語った。

また、記者からの「2023年を漢字1文字で振り返ると？」という質問に対し、「『時』ですかね。“こんなに1年って早かったっけ？”っていうくらい、この1年は特に時間の流れが早く感じたので」と話し、充実した1年を振り返った橋本。

浜辺は「爛漫の『爛』です。本当に1年の半分以上を『らんまん』とともに過ごしましたし、その後のお仕事にも恵まれて、笑顔にあふれる瞬間ばかりでしたので、そういった意味でも『爛』かなと思います」と笑顔で答えると、続いて有吉は「ちょっと思いつかないんですけど…。爛漫の『漫』で(笑)」と答え、報道陣は爆笑。

最後に高瀬アナが「私は『動』という字です。大阪に移動になったことや、現在放送中の“朝ドラ”『ブギウギ』の語りという、今までやってこなかった新しい挑戦があったり、この紅白歌合戦だったりと、目まぐるしさという意味で、今年は動いたなという感じなので」と回答。

思わず記者から「有吉さんよりもしっかり考えていらっしゃいますね」と言われると、「ありがとうございます。アナウンサーなので」と笑顔で返し、取材を締めくくった。

今回の“紅白”は、「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」をテーマに、12月31日(日)夜7:20よりNHK総合ほかにて放送される。