1月5日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※2時間半スペシャルは夜6:30-8:57)では、Snow Manらがダンスの振付を即興でコピーし、間違えずに踊りきることができるかを競う企画「ダンスノ完コピレボリューション」を実施。
LDHの松本利夫(EXILE)や、K-POPアーティストのニコル(KARA)ら、これまでSnow Manがダンスで交流することがなかったゲストらとの対決を繰り広げつつ、トークではそれぞれの関係性なども明かされ、X(旧Twitter)では番組名の「それスノ」の他、関連するワードが続々とトレンド入りを果たした。
今回は、Snow Manチームと、松本、MINA(MAX)、ニコル、入山杏奈の「紅白アーティストチーム」、河合郁人、石井杏奈、加藤諒、伊原六花というダンスが得意な「踊れる俳優選抜チーム」の3チームで対戦。用意された30曲の中から挑戦する曲を選び、完璧にコピーできた際には、難易度に合わせて曲ごとに設定された点数がチームに得点として入る。選曲はチームごとに順番に行い、10回戦を終えた時点での得点で優勝チームを決定する。
MCを務める深澤辰哉はオープニングで、EXILE創設メンバーでもある松本を「ついにこのグループから挑戦者が来てくれました」と紹介。対して松本は、前回、同企画に参加したLDHの後輩たちから様子を聞いていて、始まる前から「胃が痛い(笑)」とプレッシャーを打ち明ける。
一方、河合の出演には、佐久間大介が「『踊れる俳優チーム』にうちの先輩いるんだけど」と指摘し、渡辺翔太も「ドラマに出てるイメージが全くない。何で俳優のところに?」とツッコミを入れる。すると、河合も「俺が一番思ってるよ(笑)」と素直に認める発言で笑いを起こした。
対戦がスタートすると、ダンスでは真剣勝負が繰り広げられる中、合間のトークは和やかな雰囲気で進む。
「踊れる俳優選抜チーム」が嵐「Love so sweet」を選曲すると、嵐の松本潤の物まねを得意とする河合に対して、佐久間は「河合くんのおはこだよ」と嘆く。河合は「Love so sweet」をフルサイズで踊ったことがあるのは「嵐と僕くらいじゃないかな?」と自信満々。
ラウールから以前、松本とコラボもしていたことに触れられると、その時は別の曲だったとはいえ、「これ(「Love so sweet」)もネタに入ってるんで」と余裕の表情。ただ先輩の曲を「ネタ」扱いしたことに対し、Snow Manから「ネタじゃない」と一斉にツッコミを入れられていた。
加藤のダンススキルに対して、深澤が「踊れるんですか?」と尋ねると、加藤は「実は『紅白(歌合戦)』に出てるんです」と告白。ミニモニ。のバックダンサーをしたことがあるとの発言に、周囲から驚きの声が上がると、佐久間が「僕もミニモニ。のバックダンサーで1回、『紅白』出てます」と言い、その際、加藤と「隣同士だったんですよ」と意外な2人の関係性を明かした。
またSnow Manと加藤が共演した映画「おそ松さん」(2022年)の話題にも触れ、佐久間が、撮影時にラウールが加藤の動きや表情に笑いが止まらなくなっていたことを明かすと、ラウールも「ツボりすぎちゃって撮影にならなくて」と振り返っていた。
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