もか、折田涼夏、おさき、みとゆな、金子みゆ、まいきちが1月9日、都内にて開催された第6期「振袖TEENS」お披露目イベントに出席。振り袖姿でランウエーを歩き、ファンを沸かせた。
振袖専門店「ジョイフル恵利」を運営する株式会社ジョイフル恵利が集めた人気モデルで構成される「振袖TEENS」は、振り袖に関することやティーンズ世代の興味関心がある分野を楽しく伝えていくグループ。
振り袖姿の一同が一人ずつ順にランウエーへ登場すると、会場に集まったファンからは大きな歓声が上がる。2グループのメンバーがステージに並んだ後には、それぞれが2024年の目標を表現した書き初めを披露した。
折田と共に第5期から継続して「振袖TEENS」となったみとゆなは、「翠」と書いた紙を披露。読みは「みどり」であると話した上で、「去年、5期生の時に『深緑』と書いたんです。今回はより大人な、しぶい『翠』になっているかなと思います」と胸を張った。
また、イラスト形式の書き初めとなっていた折田は「これは『足』です」とイラストを解説。「私、皆さんにあまり言っていなかったんですけど足を何度か悪くしまして。何十回も外でこけたり、階段から落ちたりとか。今年は足を悪くしないように、という踏まえた」と伝えた。
さらに金子は「翔」の字を書き、「『去年よりも高く羽ばたいていこう』という気持ちを込めてこの漢字にしました」、まいきちは「真」の字で「うそとかつかずに真っすぐに生きていけたら」とそれぞれの思いを吐露。
おさきは「絶対進級」とつづり、「最近、赤点を取ってしまって、呼び出されてしまって。本当にやばいんですよ。3月まで学校があるので、3月まで耐えて、絶対に進級するぞという気持ち」と意気込んだ。
「卵」と書いたもかは、「これには3つの意味が込められている」と説明。「去年、一年間たくさんお芝居をさせていただいて、女優の“卵”になれたかなということ」「今年は殻を破っていきたい」「スキンケアを頑張りたいなという思いで“卵”肌になりたい」と口にしていた。
なお、この日は、2024年から新たに結成されたグループ「振袖ねっちゅーぶ」の、りんか、磯村美羽、田仲埜愛、中島結音、みみりんも登壇した。
◆取材・文=山田健史