岩本照“辰之助”、白石麻衣“里夏”を同棲しながら24時間警護することに　辰之助の過去も明かされていく＜恋する警護24時＞

第2話では――

里夏(白石麻衣)の警護契約が継続されることになっただけでなく、24時間体勢で請け負うことになった辰之助(岩本照)は、安全確保のために里夏を辰之助や原湊(藤原丈一郎)が暮らすボディガードの寮でかくまうことに。里夏が辰之助の部屋を借りることになったため、辰之助は仕方なく原の部屋へ。

そんな中、里夏は父を追って警察官になった辰之助がなぜ警察官を辞めたのか気になり、辰之助にその理由を聞くが、はぐらかされてしまう。

辰之助の警護の下で法律事務所に出社した里夏を、事件のことを心配した漆原(溝端淳平)が訪ねてくる。漆原は里夏に何かを耳打ちして去っていくが、辰之助には聞こえない。そこへ、里夏に所長の矢吹(小野武彦)からお呼びがかかる。

里夏を襲った兄妹の両親からお詫びがしたいという申し入れがあったことを伝えられ、辰之助はすかさず外部との接触を控えた方がいいと進言するが、その言葉を制して里夏は会うことを承諾。厳戒態勢で警戒する中、両親が現れる。

――という物語が描かれる。

辰之助の過去が明かされていく展開に「この先が楽しみ」の声

公式HPなどで公開されている予告動画は、警護のために里夏を寮へ招く辰之助の姿からスタート。「俺の部屋です」という紹介に「えっ!?」と戸惑う里夏。「さすがにここまで一緒だと…」と里夏が渋るも、辰之助は「何かあったらそれを押してください」と任務を遂行。

そんな24時間警護体制で出勤した里夏の元へ漆原が来社する。こっそり耳打ちで何かを伝えていた姿を見た辰之助が「何か話されてましたけど…」と心配すると、里夏は「教えてほしいですか〜？」「私と社長のことが気になってきてしまったのでは？」と表情豊かに煽りを。

一方、警察官時代の元カノ・結子(吉谷彩子)が登場し、どこか不満げな表情を見せる里夏。最後には「寒い日でした、親父が死んだのはーー」と、自分の過去を明かす辰之助の姿も映されている。

予告動画にSNSでは、「この先の展開が楽しみ」「最高な予感しかない」などといった声が寄せられている。