また、続く対談では「ここがやばい 離婚しない男ベスト5」と題し、ランキング形式で魅力を発表。それぞれについてを3人が深掘りしていく形でトークが進められていった。
第5位は「あんなせりふどこで思いつくのか」。これには伊藤も「かなりインパクトのあるせりふの数々」と納得。シチュエーション的に小池が“あんなせりふ”を発していることが多いとのことで、小池本人は「やりすぎて、もう分かんなくなっちゃった」と苦笑い。
鈴木は「多分、人生で言ったことないことを言わせてあげたいというふうに思っているんです」と明かし、「小池くんが言っているということを想像してとか…。だから結構当て書きが大事」と話し、せりふが作られた裏側を語った。
第4位は「突然流れる『最後の雨』」。発表されると、すぐさま小池が「これ気になっていました!」と反応。
鈴木は、「このお仕事をいただいて書くとなった時に、たまたま音楽番組を見ていたら、中西保志さんが熱唱していて、すごい画力だったんですよ。『最後の雨』ってすごいんですよ。テレビで放送されると視聴率が上がったり、サブスクが上がったりするんです。それですぐにプロデューサーに『ドラマで最後の雨を使いたい』と言ったら『分かりました』と来て」と、たまたま見かけたことがきっかけだったと告白。
「シャワーとか涙とか水に関わるシーンに必ず『最後の雨』が流れるんですけど、見ている人は思うと思います、『なんで?』って(笑)」と解説し、伊藤も「完パケを見て、全部知っているのに『なんで?』ってなりました。最高でしたよ」と同意する。
鈴木は「2話、3話と『最後の雨』待ちになります、絶対に。きっと今ごろトレンドの一個に『#最後の雨』が入ってます」とニヤリ。
小池も「絶対聞いちゃうもん。車とかで絶対聞いちゃうんです。うちの息子も『流して』って言う」と家族でハマっている様子。今回は、GENERATIONSの数原龍友がカバーしたバージョンが劇中で使われており、鈴木も「また数原バージョンが相当いいんよね」と満足げな様子を見せていた。
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