第3位は「おさむ作品に欠かせない!ここがすごいぞ水野美紀」。今作で親権事案において日本有数の解決実績を誇る敏腕弁護士・財田トキ子役を務める水野だが、これまでも鈴木が作るドラマへの出演経験が多く、数々の作品で印象に残る役どころを演じている。
そんな水野の強烈なキャラクターには、「全部持っていきますね。参りましたって感じ」(伊藤)、「パンチが強い」(小池)とコメント。特に伊藤は同じシーンが多いとのことで「笑いを堪えるのに必死で」とこぼしつつ、「おさむさんと美紀さんの今までの積み重ねてきた関係性とか信頼感とか、出来上がってるからこそのあのぶっ飛んだ財田だったんだなっていう気がしました」と話した。
一方の鈴木は、「台本ができる前にプロデューサーが水野さんにオファーして。二つ返事で引き受けていただいて」とキャスティング秘話を明かしながら「ただ、伝言があります。『おさむさんだから、脚本、面白いんでしょうね』」と、水野からのプレッシャーがあったことを明かしていた。
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