その後も、“酔っ払い”スイッチを入れては、恐怖のあまり素に戻ってしまうという状況に、心が折れかけてしまう和田まんじゅうだったが、金田の説得により“最恐”と言われるいわくつきの部屋へふたりで挑む。金田の「よーいスタート」という声で、瞬時に“酔っ払い”になったふたりに、スタジオでは「すごいな」「天才」と拍手が巻き起こった。
和田まんじゅうが廃墟の鏡に映る自分に、「お前、何、見てんだ」と話しかけるなど、最後まで笑いをとったふたりのVTRを見届けた大悟は、「どんな芸人に密着してるカッコいいVTRよりカッコいい」と称賛すると、ノブも「プロフェッショナルとかよりカッコよかった」とふたりの芸人魂に感嘆の声をあげていた。
今回は、音声が途切れたり、誰もいないはずのホテルの2階から物音がしたりと、心霊ロケらしい怪奇現象に、恐怖と笑いが入り混じったロケとなった。
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