グラビアアイドルの結城月(ゆうき るな)が、イメージDVD「見つけて欲しい」(スパイスビジュアル)を発売。2月3日に都内で発売記念イベントを開催した。
素の私を楽しんでいただけたら
デビュー作をリリースしたことについて、結城は「不思議な感覚と言いますか、今までこういうDVDを出したことがなかったので、すごい物を作ることができて、残せたっていうのが、すごくうれしいなと思います」と喜ぶ。
自身でも作品は見たそうで「一応確認をさせていただきました。ちょっとせりふがあったりとか、テーマもあるというか、ストーリーのある作品になっているので、自分ではやっぱり恥ずかしいなって思う部分とかたくさんあるんですけど、自分のことを紹介しているところだったり、結構素な感じで撮っていただけたかなと思うので、素の私を楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。
めちゃくちゃこしょばい
撮影は2023年10月に都内のスタジオの他、千葉・館山でも行われたが、野外で撮影する予定だった日は「大嵐で、ほぼほぼ室内になってしまった」と苦笑い。
そんな作品は「いつもSNSで見ていた私、結城月があなたの前に現れたらっていう感じの設定になっています」という、結城とファンが出会うという物語。
「お風呂のシーンがあったり、よくあるグラビアのシーンは結構網羅したかなっていうところと、オイルを塗るところがめちゃくちゃこしょばくって…」と印象に残ったシーンを挙げる。
「ちょっとスタッフさんの手がプロすぎて、めちゃくちゃ上手すぎて、もう使えるのかなっていうくらい動いてしまったりしたので、そことかもちょっと本気で、こしょばいってなってるところを見てもらえたら」とお薦めのシーンを紹介した。
衣装では「結構攻めてるのが多いとは思うんですけど、(ジャケット表紙の)競泳水着もすごい攻めてるなって思うんですけど、これも私の中では挑戦だったかなとも思います」と、デビュー作から過激な衣装に挑んだと強調する。
他にも穴開きランジェリーやV字水着など露出度の高い衣装が次々に登場。「衣装合わせした時は際どいし、『大丈夫かな?』みたいな不安というか、『着こなせてる?』みたいな感じはあったんですけど、いざ撮影になるとやっぱりスタッフさんがみんなプロなので、これが当たり前だというか、きれいに撮ってくださってるっていう信頼のもとで撮ったので、意外と『うわーなんか恥ずかしい』みたいな気持ちは一切なかったですね」と、撮影時のことを振り返った。