稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、アプリで“整形シミュレーション”にチャレンジも、稲垣がまさかの「シミュレーションできない」＜ななにー 地下ABEMA＞

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による番組「ななにー 地下ABEMA」(毎週日曜夜8:00～9:15　ABEMA SPECIALチャンネル)#12がABEMA SPECIALチャンネルにて2月4日に放送され、「今どきの整形を考えよう！」をテーマに、整形実体験者である3時のヒロインのかなで、おばたのお兄さん、福岡みなみと、美容整形の医師・専門家とともに、今や10代から80代まで老若男女問わずメジャーになった整形のあり方や、これからについて、ななにーメンバーと徹底討論した。

「ななにー 地下ABEMA」は、新進気鋭のクリエイターが稲垣、草なぎ、香取のために世の中の常識にとらわれないオリジナル新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

「今どきの整形を考えよう！」

3時のヒロインのかなでは、1年半前に行った二重整形について語り、一重まぶたがコンプレックスで、ずっとアイプチで二重まぶたにしていたものの、毎日のこととなるとアイプチの手間がかかることや、アイプチをしていることで眠っている時も目が半開きになってしまい、ドライアイになってしまうことになやみ、ドラマの主演が決まったことをきっかけに整形に踏み切ったと整形にいたるまでの経緯を明かす。施術後は「今までアイシャドウを塗っていなかったんですが、今はメイクが楽しくて楽しくて」と笑顔で語り、そのかなでの姿を見た稲垣は「それは良かったね」と語り、香取も「すごい笑顔で話せて、やっぱり変わったんだもんね？　もうハッピーしかないよね」とコメントした。

また、整形について自身の考えを問われた稲垣は、「芸能人はそれまでの顔の印象があるじゃん、僕が明日、整形してきて鼻が2センチ高くなったら、もうバレるじゃん」「だから、芸能界デビューする前にしておいても良かったかもね」と語ると、一方で、草なぎは「けっこう自分の顔好きなんですよ、若い時よりはけっこう好きで」「キリがないじゃないですか、ここをこうしたいとか思うと」「でも、かなでちゃんみたいに、(整形を)やったことでポジティブになれる感じはすごくいいから、(整形も)いいなあと(思う)」と自身の考えを語った。