さらに写真集にちなんだ様々な質問に一問一答形式で答えてもらうと、メンバーとの関係性も垣間見られた。
――撮影場所・伊豆大島のおすすめスポットを教えてください。
島京梵天さん。撮影の合間にたい焼きを食べたのですが、すごくおいししかったので。
――撮影場所・伊豆大島のおすすめグルメは?
べっこう寿司。伊豆諸島の郷土料理で、唐辛子醤油という特製のしょうゆに漬けた魚のお寿司だそうです。おいしかった!
――最初に写真集を見せたい人は?
Windy(WATWINGのファンネーム)ですね。
――ご家族とかメンバーには?
いや〜、メンバーも家族も身内なので、ちょっとやっぱりちょっと恥ずかしくて。いろいろ出てますし(笑)、普段していないような表情もたぶんあると思うので、ちょっと恥ずかしいです。
――10年後に「共鳴」を見たら、どんなことを感じると思いますか?
「若いな」ですかね。だって10歳、歳を取ってるわけですもんね。とはいえ、10年後もいい意味で、大人にはあまりなりたくないとは思っています。子供心みたいなものは残しておきたい。
――写真集にもたっぷり収録されているかも? 自分が思うチャームポイントは?
へそです! でべそなので。写真集でも見られるのでぜひ見てほしいです。
――写真集に掲載されている自作の詩で一番のお気に入りのフレーズは?
「ろくでもない日退屈だった」。WATWINGの6(6人のメンバー)と、「ろくでもない日」をかけてみたんです。そこはうまく書けたかなと思います。
――写真集に載せられたたくさんの直筆文字。最も会心のデキな文字を挙げるなら?
タイトルの「共鳴」。実は最初に、きれいに「共鳴」って書いたんです。でも、もう1個、崩れてもいいから、自分が思う“共鳴”を瞬発的に書いてみようと思って書いたのがこれ。共鳴感が出ていてすごく気に入っています。
――この写真集にキャッチコピーをつけてください。
「野生」。服がはだけていたりして、野生の僕自身・鈴木曉も見れるし、伊豆大島という場所も自然が多くて野生を感じられる場所だったので。
――「共鳴」、ずばりどのような1冊になったと思いますか?
僕のことを好きな人はもちろん、僕のことを知らない人にも「鈴木曉という人はこういう人なんだよ」と知ってもらえるくらい、今の僕を詰め込んだ、最高の作品になっていると思います。
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