「こんなところに日本人」コスタリカで日本人を捜す紅蘭に緊急事態が発生!?
8月15日(火)夜7時から放送される「世界の村で発見!こんなところに日本人 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)。紅蘭が日本人を捜すために訪れたコスタリカで、番組史上初の緊急事態が発生した。
初参戦となる紅蘭は、中米・コスタリカに向かい、20人が暮らす山奥の集落にいるたった一人の日本人を捜すことに。首都・サンホセ近郊の空港に降り立った紅蘭は、「20人しかいないんですか? もう気になる~!」とハイテンションで集落を目指す。
移動中には、二世タレントととしての苦労を語る一幕も。父が草刈正雄ということで、自分で懸命に働いて買ったものも「パパが買ってくれたんでしょ?」と言われたり、自分の実力で成し遂げたことにも「どうせパパの娘だから」と言われ続け、悔しい思いをしてきたという。
そんな紅蘭が自力で日本人を捜す旅となったが、2日目に体調が急変してしまう。朝一番に病院へ直行するが、わずかな距離を歩くのも困難で、車椅子で診察室に運ばれるほどの症状に。
地元で流行していたウイルスに感染していたことが判明すると、点滴を4本もうった上に、ドクターから「2日間の絶対安静」とドクターストップがかけられてしまう。
だが、2日後には紅蘭の体調が奇跡的に回復。紅蘭は、「本当にスミマセンでした! もう大丈夫です!」と元気な姿で旅を再スタートさせる。
その後、無事に日本人が暮らす山奥の村・アマグロへと到着した紅蘭は、たった5世帯20人しか暮らしていない山奥の小さな集落へ。そこで出会った32歳の日本人は、女性たちを痩せさせるためにこんな山奥にいるというが、その理由とは?
体調不良に見舞われながらも、その地に暮らす日本人と出会えた紅蘭は、「素晴らしい活動をしている方で、愛があって一生懸命に努力している方でした。大きなパワーをもらうことができました」と、満足げに旅を振り返った。
ほか、「中国 四川省 チベット民族が暮らす秘境の草原に住むたった一人の日本人女性」を探すはるな愛、そして「東南アジア インドネシア 熱帯雨林の島 ジャングルの村にいるたった一人の日本人」を探す秋野暢子にもハプニング続出する。それぞれ無事に、日本人に会うことができたのか!? 波乱の旅の行方を見守ろう。
毎週火曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
※8月15日(火)夜7:00-9:48放送の3時間スペシャル