テレビ朝日系で放送中の「刑事7人」(毎週水曜夜9:00-9:54)の夏祭りイベントが東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主演の東山紀之をはじめ、高嶋政宏、片岡愛之助、倉科カナ、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也が登壇した。
第3シリーズに突入した今作では、東山演じる刑事・天樹悠ら“最強のスペシャリスト7人”が再結集し、東京臨海エリアでうごめく“最強の敵”に立ち向かう。8月16日(水)に放送される第6話「家路」では、天樹の妻子の死の真相が明らかになる。
東山は登場するや、「久しぶりに黄色い声援を聞いたので、まだまだイケるなと思いました。こうなったら、『刑事7人』のメンバーで『ミュージックステーション』に出ようかな(笑)」と話し、会場は笑いに包まれた。
出演者同士の質問コーナーでは、北大路からスタイルを維持する秘訣を聞かれた東山が「毎朝、起き抜けに腹筋をするんですよ。そうすると、目覚めもよくて。それと、撮影後はなるべく走って帰るようにしていますね」と明かした。
「僕も撮影には自転車で通っています」と語る高嶋は、「第1シーズンの頃、東山さんと銭湯に入るシーンがあったんですけど、腹筋とお尻がとにかくキレイで…(笑)」と告白。
また、片岡から息抜きの仕方を聞かれた吉田は、「僕はインドア派なので、休みは家で過ごすんですよ。だから家で家内とイチャイチャするのが息抜きですね(笑)」と告白した。
そんな吉田に倉科は、「会うたびに吉田さんから『カナ、今日もかわいいね』と言われるんですよ。でも、それが私にとっても癒しで…(笑)」と暴露し、吉田も苦笑い。
撮影ではいつも1人だという片岡は、「今日はみなさんに会えてとてもうれしいですね。7人がそろうことって、本当になかなかなくて」と語った。
夏の思い出を聞かれた塚本は、「『刑事7人』一色の夏ですね。ことしの夏が、来年の思い出になるように。また、来年ここでみなさんと会えるといいですね」とコメント。さらにイベントの終盤では、観覧に来ていた浴衣姿の子どもたちと写真撮影をする一幕も。
最後に東山は「素晴らしい方たちに囲まれて、素敵な作品になっていると思います。第6話もすごく衝撃的なのですが、これから最終話に向けてドラマチックな展開になっていきますので、ぜひご覧になっていただければ」とアピールした。
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