＜機動戦士ガンダムSEED FREEDOM＞公開2週間でシリーズ1位の興行収入を更新　歴代OPやEDのYouTube生配信企画も開催決定

テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が1月26日に公開され、公開から2週間(1月26日から2月12日)で、観客動員163万人、興行収入26.8億を突破し、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でナンバーワンの興行収入を更新した。

「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ

2002年10月より全50話で放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム SEED」。21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得、最高視聴率8.0%を記録した。

その後、2004年10月から続編となるテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送開始されると、最高視聴率は前作の「SEED」を上回る8.2％を獲得した。

「臨場感最高」「ずるすぎ」4DX・MX4Dの公開にファンから絶賛の声

2月9日から4DX・MX4D・Dolby Cinemaの上映も始まり、4DX・MX4Dを早くも体験したファンからは、「臨場感最高」「『SEED FREEDOM』は4Dのためにある」「戦闘時の振動は勿論、熱風や匂いまであってずるすぎ」などその臨場感に驚きの声が。また、DolbyCinemaを鑑賞したファンからは「音楽や効果音が驚きのレベル」「さらに黒味が締まった映像は神レベル」というような反響の声があがっている。

また、入場者プレゼントの第4弾として、キャラ＆メカスタンド(ランダム全3種)の配布が決定。配布期間は2月16日(金)から2月22日(木)で数量限定のため、なくなり次第終了する。