今回の企画は、言葉に制限をもたせた“制限しりとり”。まずは、バナナやゴリラといった“3文字の言葉の使用はNG”というルールでしりとりをすることに。失敗したら、6発の弾が込められた風船ロシアンルーレットの“TRIGGER”(ひきがね)を、ひかなくてはならない。
最初はバレンタインにちなみ、バから始まる言葉からスタート。優雅な言動でファンから「国王」「貴族」と呼ばれる宮舘涼太は、おもむろに「バラ」とまさに貴族な言葉をチョイス。
また、岩本が「うさみみ」とかわいらしい言葉を選ぶと、佐久間から「かわいい!」と声が飛ぶ。岩本に続いた目黒は「耳」、向井は「耳鳴り」…と「耳」縛りでつなぐが、Snow Manの知性担当・阿部が「り」で始まる言葉が出てこず脱落。
まさかの展開に、いつもは冷静沈着な宮舘が「アウトー!」と立ち上がって叫び、深澤は「どうした?」と心配&動揺。向井も「Snow Manの広辞苑が…」と驚き、岩本とラウールが「難しく考えすぎちゃった?」「考えすぎちゃったね」と言うなど、普段の阿部からは考えられないミスに大騒ぎとなった。
罰ゲームでは、阿部から順に、風船のついたひきがねを引きながら決めぜりふを一言。佐久間が「いってきま~す!」と叫んでひきがねをひけば、ラウールも「いってらっしゃ~い」という決めぜりふとともにひきがねをひくなど、打ち合わせをしなくとも“あうんの呼吸”が見て取れる。
2巡目では、先ほどとは打って変わって「トンガ王国」と知性をあふれさせる阿部に、「国」とまたもや国王感満載の宮舘。順調にいくかと思われたが、続く佐久間が「煮物…のやつ…」と謎のワードを口走ったため失格。
自他ともに認める佐久間と“ニコイチ”岩本は「おい!煮物のやつ、お前6発行け!」と、ニコニコしながらツッコみ、自身のミスではないのに、またもやひきがねを引くハメになったラウールは、佐久間にクレームを入れながらも、佐久間が「お前といれて幸せだったよ」と決めぜりふを言うと、「俺も幸せだったよ」と、やはり佐久間のせりふに応える決めぜりふでひきがねを引く仲の良さを見せた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)