マーベル・スタジオ劇場公開最新作「デッドプール&ウルヴァリン」予告視聴回数が映画史上ナンバーワンを記録&劇中写真が公開

2024/02/15 14:41 配信

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「デッドプール&ウルヴァリン」予告視聴回数が映画史上ナンバーワンを記録(C)MARVEL 2024

マーベルコミック史上最も破天荒なヒーロー・デッドプールの活躍を描く痛快アクションエンタテインメント「デッドプール」シリーズ。この度、7月26日(金)に日米同時公開されるシリーズ最新作「デッドプール&ウルヴァリン」が、24時間以内に最も予告映像を視聴された映画として、映画史上ナンバーワンとなった。さらに、新たな劇中写真も公開された。

24時間で視聴回数3億6500万回を突破


初作「デッドプール」(2016年)は、公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録。さらに、その続編となる「デッドプール2」(2018年)では、記録を塗り替え1120億円を突破。R指定映画の世界歴代記録をことごとく更新し、日本でも多くのファンを魅了し続けている。

最新作の予告映像は、現地時間2月11日(日本時間2月12日)にアメリカ最大のスポーツの祭典「スーパーボウル」にて解禁され、24時間で視聴回数3億6500万回を突破した。この数字は、映画史上ナンバーワンとされる「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2022年)が保持していた3億5550万回という記録を塗り替え、本作が24時間以内に最も予告を視聴された映画となった。

また、同予告は公開直後からSNS上でも大きな反響を呼び、「最高すぎんだろ!これぞ見たかったマーベル作品!」「ついに俺ちゃんがMCU合流か…興奮してきたな」「激アツな映画になる事は間違いない!」といったコメントが寄せられた。某米国の映画サイトでは、映画ファンが選ぶ「2024年最も期待する映画」投票で1位に輝いている。

“クソ無責任ヒーロー”デッドプールと“孤高のヒーロー”ウルヴァリンの本格タッグ


最新作の予告映像に加え、新たな場面写真が2点公開。二振りの刀、二丁拳銃を駆使し“クソ無責任ヒーロー”デッドプールとして戦う元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)と、コミックでおなじみの黄色のコスチュームに身を包んだ“爪野郎”こと孤高のヒーロー・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の2ショットも収められている。

これまでも、ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激でド派手なバトルシーン、「第四の壁」を破って突然観客に向かって話しかけてくる型破りな演出で、世界中を魅了してきた“俺ちゃん”ことデッドプールが、ウルヴァリンと本格タッグを組み、大暴れする。

なお、「デッドプール」などMCU過去作はディズニープラスで配信中。