エンディングテーマを担当したSee-Sawから届いたメッセージを披露
イベントでは、エンディングテーマ「去り際のロマンティクス」を担当したSee-Sawからメッセージが届き、披露される場面もあった。
以下、手紙全文。
石川智晶:石川智晶です。劇場公開がされ、すでにご覧頂いている方もいらっしゃると思います。私が客席で感じたあのなんとも言えない感慨深さを皆様に味わって頂きたいです。今回エンディングテーマを担当させて頂くことになり、とにかく「ガンダムSEED」の色を崩さないように、ああ、そうだったよね、と感じてもらえるような楽曲。シンプルですが、この太い軸に向かってやってきました。あの頃のように「ガンダムSEED」を感じてもらえたら嬉しいです。それぞれの時間を積み上げてきた皆様と「ガンダムSEED FREEDOM」によって同じ時間を持てることがちょっと不思議なくらい、そして大変嬉しく思います!
梶浦由記:機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL〜FREEDOM 新たな未来へ〜」開催おめでとうございます!そして改めて、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の大ヒットも本当に、おめでとうございます!皆様が待ち焦がれていたこの素晴らしい作品に、See-Sawの音楽が欲しいと言っていただけたことは何よりも光栄なことでした。ラストシーンを見送る皆様の気持ちに添う曲であったことを祈っております。そしてそしてやはり作品の1ファンとして、冒頭のシーン、西川さんの「FREEDOM」が流れた時の、これだー!西川さんのお声を、サウンドをお待ちしておりました!の高揚感はもう最高でした。私個人としても、続きを待ち続けていた作品ですので、試写会でその全てを拝見出来た際の満足感は格別なものがございました。本日は、豪華な出演者の皆様をお迎えしてのとても贅沢なイベントでしたね。皆様が楽しんでいただけたことを祈っています。