8月16日放送の「TOKIOカケル」(フジ系)に浅野忠信がゲスト出演。影響を受けた俳優としてニコラス・ケイジの名前を挙げた。
ケイジの出演作の中には「とてもカッコいい役もあるんだけど、なんでこれやったんだろう?という映画もある」という浅野。
役者がステップアップしていくとB級映画のような作品には出なくなってしまうのに、ケイジの場合は大物になった後も「ここで、これやるんすか!?」という作品に出続けているという。
「その作品を見てみると、やっぱりニコラス・ケイジだけイケてる」「振り切れてる感じがする」と語る浅野は、仕事への向き合い方の見本としてケイジに見習う部分があるとか。
この話を聞いて国分太一は「浅野さんも大河ドラマとか大作映画から低予算の作品まで、分け隔てなく出演されている感じがします」と納得の表情を見せた。
次回、8月23日(水)放送予定の「TOKIOカケル」のゲストは岡田准一。
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