女優の綾瀬はるかが3月4日、都内で行われた「コスタコーヒー」ブランド戦略発表会に出席。自身のこだわりを明かした。
「コスタコーヒー」は、3月11日(月)より、新しいブランドメッセージ「こだわって。ひろがって。」を掲げたキャンペーンを全国で展開。キャンペーンスタートに伴い、「コスタコーヒー」の新ブランドアンバサダーとして、綾瀬を起用。新TVCM「寄り道」篇を同日より全国で放映開始する。
綾瀬はるか、コーヒーは「大人になってからとても飲むようになった」
新ブランドアンバサダーに就任した感想を、綾瀬は「大人になってからコーヒーをとても飲むようになったのですごくうれしかったです」とニッコリ。日常でコーヒーを飲む場面に関しては「友達とカフェに行ったときにコーヒーを選んだり、撮影の合間に疲れたな、と思ったときはブラックを飲んで活を入れたりしています」と明かし「お腹がすいているときはラテにしてみたり。状況に合わせて飲んでいます」と語った。
自身のこだわりを紹介
ブランドメッセージにちなみ、自身のこだわりを聞かれると綾瀬は「何か起きたときに、その物事の良い面を見たり、プラスに解釈をすることにこだわっています」と告白。ポジティブな考え方を意識しているそうで「無理やりこじつけるときもありますけど、『この方がいいからこうなったんだろうな』と割と流れに身を任せています」と打ち明け「いいように解釈するとプラスがプラスにつながって、広がっていくかなと思います」とほほ笑んだ。
さらに綾瀬は、現場で足湯たんぽを使用しているとも明かし「朝が早いときとか、寒いロケとか、足が温まると血が巡るといいますか。なるべく冷やさないように湯たんぽをはいています」と説明。もう7年ほど履いていると語った。また、最近は花を意識して机や玄関に飾っているそうで「彩りがあるととても豊かな気持ちになれて、人生の楽しみがまたひとつ広がっているような気がしています」と声を弾ませた。
◆取材・文=山田果奈映