渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVer・Huluにて配信)の第7話が3月4日に放送。第7話では、白石(中村嶺亜)が、弥生(林芽亜里)の思いを知りながらも応えることができない田邑(渡辺)にくぎを刺す姿が描かれた。X(Twitter)では、「白石くんが切ない」「弥生ちゃんとお似合いなのに…」「頑張れー!」と白石の恋を応援する声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
本作はSnow Manの渡辺が連続ドラマ単独初主演を務める明るくも切ない学園ラブストーリー。目標もなくあいまいな高校生活を送る弥生は、生徒から人気の美術教師・田邑に誘われ、美術部に入る。次第に田邑に恋心を抱く弥生だったが、あるとき、田邑のスケッチブックに無数に描かれた女性の絵を見つける。それは高校時代の田邑が恋していた教師・由美子(北香那)だった。
校外学習が始まり、先生である田邑と生徒である弥生の距離感が気に入らないレイナ(川床明日香)は「城嶋さんって田邑っちのことが好きでしょ?」とクラスのみんなの前で弥生に詰め寄る。
白石は、自分が弥生と付き合っているとクラスメイトに宣言し、さらには田邑に対し「先生って、俺のライバル?」とけん制する。
大学時代、田邑は由美子と再会するが、由美子の右手の薬指に指輪を見つけてしまう。もう新しい恋人と新しい人生を過ごしているのだと、自分を納得させようとするが、ライバルがいようとも、どうしても由美子を諦めきれない過去があった。
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