中尾孝義「たまにしか出ない“飴”が嬉しかった」頼れるアニキから名監督となった星野仙一との思い出をぶっちゃける

ここでしか味わえないゲスト同士の空気感

派手な印象が強い野球界。特にスター選手ともなれば、多くが強烈な個性を持っているものだ。しかし今回の中尾や斎藤のように、穏やかな雰囲気の“ウラ”トークを覗くことができるのも「ダグアウト!!!︎」の魅力の1つ。

昔から仲がよく、お互いのことを信頼していたようすの中尾と斎藤。巨人時代にバッテリーを組んでいた黄金コンビの中尾と斎藤の仲睦まじいようすには、思わず笑顔になってしまったファンも多いだろう。中尾に「かわいらしい」と言われて嬉しそうな笑みを浮かべる斎藤や、ガチャガチャで苦戦して中尾と斎藤のポジションが逆転してしまうなど、微笑ましい場面ばかりだった。

番組の会話から現役時代のようすについて想像を膨らませてみると、同番組をより一層楽しめるかもしれない。野球好きなMC陣のトーク立ち回りだけでなく、ゲストのリアクションやゲスト同士の掛け合いにも注目したい。