カンニング竹山「不倫なんて認めちゃ終わりだよ！」西川史子に反論

8月20日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、ゲストのカンニング竹山が、MC・田中裕二から宮迫博之の二股不倫騒動について問われ、「どう見ても何も、俺も前に不倫してたのに偉そうに言えねぇなっていうのがありますし」と、2009年に起きた自身の不倫事件(ハニートラップ騒動)を持ちだし、笑いを誘う場面があった。

その後も「真っ黒ですからね、悪いけど、俺なんか」と自虐を続け、太田光から、「あの時は今ほどさ、騒がれなかったよね」とツッコまれると、「あの時は今ほどブームじゃなかったからです。いや不倫なんてね、騒ぐもんじゃないんです。そんなもん世の中も結構やってる人はやってるし」と持論を展開。

続けて「そんで、家で(嫁に)怒られんのが一番つらいわけ。不倫なんて女の人は絶対嫌なわけ。男は男でワーって言うんだけど、これ影でコソコソ言うもんなんですよ」とまくしたてた。

すると西川史子から「でもバレちゃ駄目なんじゃないですか？」とツッコまれ、「いや、だからバレたから謝ったでしょ？　バレちゃ駄目なんだけど」と言い訳するも、西川から「バレたのに認めないから怒ってんですよ、こっちは」とさらにツッコまれるハメに。

これに対し、竹山は「認めちゃ終わりだよ不倫なんて！」と大声を張り上げて反論。スタジオは大爆笑となり、「俺だって悪いけど裸で写真撮られてるからね。でも一線は越えてないからね。だから“あんたたちの一線”と“俺の一線”は違うわけ。どこが一線かでしょ？」と続け、終始竹山のペースで笑いを誘った。

最後は竹山の顔のアップになり「午後からあの、風俗に行きます」と照れながらボケ、この話題を締めくくった。