グラビアアイドルの篠見星奈が、8枚目となるイメージDVD「恒星くらい輝いて」(竹書房)を発売。3月23日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
「ここが庶民の家ね」
2023年10月に鹿児島・奄美大島で撮影した本作。篠見は「お姫さまがコンセプトになっていて、設定的には急に眠りから覚めると庶民の方のおうちにいて…っていう感じになっています(笑)。その庶民っていうのは(DVDを見ている)ファンの方ですね」と照れくさそうに内容を紹介。
「そのファンの方の家に上がった時に、『ここが庶民の家ね』みたいな、すごく見下している感じのせりふであって、内心ちょっと申し訳ないなと思いつつも、せりふだから仕方ないなと思いながら頑張りました」と、戸惑いながら演じたことを明かす。
お姫さまの衣装は、胸元を大胆に露出し、ヒラヒラなミニスカート姿とのこと。「今回の衣装、全体的にほぼ3色しかないんです。水色が多めなんですけど、あまいものつめあわせ(あまつめ)っていうアイドルグループで青色担当なので、そういう寒色系の色を取り入れてくださって。なので、これが表紙になりました」と、水色のスケスケなハイレグ水着姿が掲載されたジャケットの表紙を披露した。
バドミントンが下手すぎて撮影止まる
ほか、オススメのシーンについて、「お風呂のシーンで着用した眼帯ビキニが、これも珍しく水色のもので、あまり見たことがないので、一緒にお風呂入っている楽しい感じになっていると思います」とアピール。
また、バトミントンのシーンを「本当に私、運動音痴…球技が特に苦手なんですけど、バドミントンも何回かやったんですが、スタッフさんに『もう終わりにしよっか』って打ち切られるぐらい、本当に下手くそで…リアルな私を見ていただけるんじゃないかと思っています(笑)」と恥ずかしそうに振り返った。