実写ドラマ「十角館の殺人」、謎に包まれていたミステリ研究会メンバーの新ビジュアル&新場面写真公開
日本を代表するミステリー界の巨匠・綾辻行人による「館」シリーズの記念すべき第1作目で、自身の作家デビュー作でもある『十角館の殺人』(講談社文庫)の実写ドラマが、動画配信サービス「Hulu」で全5話独占配信中。この度、ミステリ研究会メンバーの新ビジュアルと、新場面写真が解禁された。
隠されていたミス研メンバーのキービジュアルと新場面写真が解禁
全5話を一気見する視聴者も続出し、SNS上には絶賛コメントが溢れ、配信直後から何度も見返して楽しむ視聴者の様子も多く見られている同ドラマ。3月22日に独占配信が始まると、翌日の3月23日には、Hulu総合視聴ランキングで第1位を獲得した。
そんな盛り上がりを見せる「十角館の殺人」のキービジュアルは、これまで、ミス研メンバーたちの姿・表情がノイズで隠され続けていた。しかし今回、天才建築家・中村青司が設計した“十角館”の平面図の各部屋にミス研メンバーを演じる望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、それぞれの姿が描かれた、新ビジュアルが解禁となった。
さらに、場面写真も一挙解禁。すでに解禁されていた江南、島田と同様、いくつもの表情を見せるミステリ研究会のメンバーたち。合宿のために訪れた十角形の館を舞台に、彼らを襲う連続殺人…その犯行は果たして、メンバーによる凶行なのか、外部による犯行か、それとも――。物語の最後には、想像を超えた衝撃の結末が描かれる。
そして、3月31日(日)深夜2:10より「&Hulu」(日本テレビ系)では、十角館を訪れるミス研メンバーの撮影の裏側を捉えた特集の放送が決定。貴重なキャストインタビューやメイキング映像をふんだんに盛り込んだ内容となっている。
「十角館の殺人」あらすじ
十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。
その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明のもとに“死んだはずの中村青司”から1通の手紙が届く。
“十角館に滞在するミス研メンバー”と“死者からの手紙”。「偶然とは思えない」――。江南は調査を進める中、島田潔という男と出会い、行動を共にしていく。
一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」と疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…。孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる、想像を超えた衝撃の結末が描かれる。
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▼「十角館の殺人」Hulu配信ページ▼
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