雑誌「Seventeen」が主催する一大イベント「Seventeen2017夏の文化祭」が神奈川・パシフィコ横浜で行われ、人気モデルによるファッションショー&トークショーの他、欅坂46によるスペシャルライブが行われた。
21回目の開催となった今回のイベントで、「サイレントマジョリティー」「エキセントリック」「危なっかしい計画」の3曲を披露した欅坂46。「短い時間ですが女の子だけなので、人目も気にせず最後まで思いっきり楽しんでいきましょう!」と煽る彼女らは、イケメンモデルが多数登場する中、独特なミリタリーテイストで会場を盛り上げた。
また、スペシャルステージに登場した広瀬すずは、“PINK ROCK PRINCESS”をテーマにした強気な視線で読者を魅了。去年のステージでは「今までになく緊張した」と語っていたとは思えないほど堂々とした振る舞いでファンの心をつかんだ。
さらに広瀬は、中川大志と“放課後に二人きりで部活の練習をする”というシチュエーションで演劇を披露。広瀬を後ろから抱き締める中川に、会場からは悲鳴にも似た歓声が上がった。
文化祭後半、Seventeenモデルを卒業することが決まった三吉彩花の卒業式では、広瀬が送辞を務めた。泣きそうになりながらも、先輩がいなくなってしまうことの不安と自分が先輩になったことへの感慨とともに、「みんなが心からみよっちゃんにありがとうと思っています、大好きです」と感謝の気持ちを語った。
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