“年下で笑わない”永野、白桃ピーチよぴぴのリベンジを懸けたネタを「すごい沁みましたね」に千鳥、大爆笑<チャンスの時間>

2024/04/18 11:00 配信

バラエティー

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」(C)AbemaTV,Inc.

千鳥大悟ノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の4月14日放送回 #265では、「年下で笑わない」と豪語する永野を審査員に迎えた賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第2回年下お笑い大賞」で、永野より年下であることを出場資格とする、金魚番長ダニエルズそいそ〜すなかよし白桃ピーチよぴぴトンツカタンお抹茶の6組がエントリーし、漫才、コントなど形式を問わず、ネタで永野を笑わせることができれば、永野が自腹で用意する賞金100万円を獲得できる。

【写真】「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第2回年下お笑い大賞」を開催した永野(C)AbemaTV,Inc.

「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第2回年下お笑い大賞」

「チャンスの時間」より(C)AbemaTV,Inc.


前回第1回大会で唯一、永野に“笑ったんじゃないか疑惑”を浮上させ、今回、リベンジに挑んだ白桃ピーチよぴぴのネタ披露では、前回を超える攻防戦になる。

パジャマ姿で登場し、「とりとめのない話で、この前、もめた話なんですけど」と漫談を始めた白桃ピーチよぴぴだが、話題や登場人物が二転三転する摩訶不思議な漫談に、永野の表情はけわしさを増していき、突如“変態おじさん”と題したリズムネタを始めた白桃ピーチよぴぴに、永野は衝動を抑えるようにテーブルを両手でたたくなど、明らかな動揺を見せる。

さらに白桃ピーチよぴぴは、前回も披露したオリジナルソング「デメリットファイヤー」でたたみかけるが、惜しくもリベンジはかなわず、ネタは終了となる。千鳥から「笑えばいいのに」「机たたいて、ふとももひねってまでがまんされても……」と指摘された永野は、「たたくしかなかった、散らすというか……」「年下っすか? あの人」と苦しまぎれに返す。

白桃ピーチよぴぴは32歳だと言い、「年下、おもんないっていうのが間違ってる。永野さんの考えを破綻しちゃえば、いちばん私をまっすぐ見られると思います」「番組のことも考えて、本当はそんな人じゃないのに言っている。永野さんが損しちゃう」などと切々と語り、永野は「企画と反しちゃうかもしれないけど……すごい沁みましたね」と永野の意外なしんみりな返しに千鳥が爆笑するなか、さらに白桃ピーチよぴぴは「正しい道を歩いているのか?」と永野に投げかけ、永野は「(そう言ってくれたのはよぴぴが)ふたり目、友達にも言われた。お前こそマシーンになってないか?って」と高校時代の友人から言われた言葉を明かし、スタジオはさらに爆笑となる。

そして、最終的に永野は「よぴぴとは手を組みたい」と頭を下げて白桃ピーチよぴぴを見送るなど、因縁の対決は予想外な結末となった。

「チャンスの時間」より(C)AbemaTV,Inc.