グラビアアイドルの小嶋明梨が、イメージDVD「はじめてのあかり」(竹書房)を発売。5月3日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント後に囲み取材に応じた。
2年前まで学生…制服シーンは「ドキドキしながら脱いだ」
身長166cmのスレンダーボディーが魅力の20歳・小嶋による初めてのDVDは、1月に東京、千葉で撮影された。
初めてのDVDを手に、小嶋は「駆け抜けたなって(笑)。すごく寒かったんですね。気温が3度とかで極寒注意報みたいのが出てて、なんと雪が降り始めたんです。積雪グラビアで、ある意味貴重な体験だったなと思って。でも、スタッフさんたちは外でもコートを着ないで撮影してくださっていて、なんなら自分のコートを私にかけてくれて。すごく温かいチームでした」と撮影を振り返った。
さらに、「全体を通したストーリーというのはなくて、一つ一つのチャプターに、旅行だったり、朝だったり、学校、家庭教師とかエステとかあって。本当に好みで分かれると思うんですけれども、タイトルにある通り、本当にいろんな小嶋明梨の“はじめて”の蓋を開けてくださった内容になっています」と内容を紹介。
「印象に残っているシーンは、家庭教師とのイチャイチャシーンです。私まだ20歳で、2年前まで学生をやっていたので一番ドキドキワクワクしたシーンです」と、ジャケット裏に掲載されている制服姿の写真を指差し、「ドキドキしながら脱ぎました、全部(笑)」と明かした。
体は軟らかいのに運動神経が悪い「できないところを発揮していきたい」
また、衣装については「やっぱりエステですね。エステ自体はこういう個室の“THE”みたいなのは行ったことがないので新鮮で、これこそ“はじめてのあかり”でした」と語る。
ジャケット表紙のハイレグレオタード姿については「ストレッチです。私は体が軟らかくて、何か運動をしていたというわけではないんですけど、めちゃくちゃ軟らかいんです。壁を使ったI字バランスのシーンもあるので、見てくれたらうれしいです」と見どころを伝えた。
しかし、そんなに体が軟らかいにもかかわらず、運動神経は悪いと言う。「運動神経が悪いっていうことを口頭では伝えているんですけど、どれだけ悪いか皆さんたぶん想像できてないと思うので、バラエティー番組やYouTubeとかで、自分のできないところを発揮して、皆さんを笑わせられるような、笑顔を届けられるような人になりたいです」と、できないところをアピールしていきたいと宣言。
運動神経の悪いところを掘り下げてみると、「バレーボールが本当に苦手で、体育の授業の成績は3だったんですけど、バレーボールは真面目に受けていたのに2だったんですよ。チームでやっていても一番狙われるんです。『小嶋いるから、まあ勝てるだろう』って感じでした(笑)。でも、逃げるのは得意なんですよね。なので、ドッジボールは最後まで残るんです(笑)」と無邪気に笑った。