あいみょん「アンメット」を視聴し『静かに気持ちが揺さぶられる感覚』作中で気になるものは“三瓶先生”のグミ
あいみょんの主題歌が視聴者の涙を誘う
一方、せつなくも明るく前向きなメロディーが作品の世界観にぴったりだと、ドラマと同様に話題になっているのが、あいみょんが本作のために書き下ろした主題歌「会いに行くのに」。第1話では、物語の終盤、脳外科医として再び歩き出したミヤビが三瓶の隣で笑顔を見せるシーンで流れ、第2話では、重い後遺症で一度は夢をあきらめた患者がもう一度夢に挑戦することを決めたシーンで、第3話では、三瓶を信じるべき相手だと心で感じたミヤビが、「私の脳を検査してください」と三瓶に頼むシーンで流れるなど、SNS上には「『会いに行くのに』がドラマに合いすぎて泣ける…」「イントロのギターが良い。ドラマのいいところでかかるからなお良い」「あいみょんの歌が流れた瞬間、涙腺が崩壊する」といった声が寄せられ、その歌声に涙を誘われる視聴者が多かったよう。
また、あいみょん本人もインスタグラムのストーリーにも「アンメット リアタイすんで!!」と投稿。今回、視聴者と同じく、「アンメット」を楽しむ、あいみょんからコメントが到着した。
※主題歌『会いに行くのに』は、5月1日より先行配信中。また、あいみょん16枚目のニューシングル『会いに行くのに』が5月22日(水)に発売予定。
あいみょんコメント全文
――「アンメット ある脳外科医の日記」を見た感想をお願いします。
第1話、自分の曲が流れることなんて忘れるくらい、ほろほろ泣いてしまいました。静かに気持ちが揺さぶられる感覚でした。月曜日が早く来てほしいって思います。まだまだ楽しみです!
――ドラマの中で、好きなシーン、気になった登場人物等を教えてください。
三瓶先生が食べてる赤くて長いグミが気になります。私もグミが大好きなので。曲作りする時にはグミを食べて脳を活性化させたいと思いました。
――主題歌「会いに行くのに」に込めた思い、メッセージをお願いします。
記憶をテーマに作った楽曲です。ドラマの中でどんな風に溶け込めるかどうか、想像を巡らせながら制作しました。「強い感情は忘れません」とドラマの中の台詞でもありましたが、何だか腑に落ちた気がして。私はそんな強い感情をいくつも持ち続けて、日々歌詞を書き起こしているのかもしれません。