言外にあふれていた花岡の思いを感じ取った視聴者からは「寅子の幸せを一番に考えて、言いたかった言葉を飲み込んだ花岡さんカッコいい」「本当は、佐賀に来てほしいって言うつもりだったのかな。さすが漢だね」といった声が続出。
花江が花岡について“ほんの一握りの、気の利いた殿方”と表現していたことから「花岡さん、勘がよすぎるだけに寅子の気持ちを大事にしすぎちゃって…さすが一握りの男」「今日の花岡さん、切なかった。一握りの男はつらいね」「優しすぎて、相手を思う気持ちを優先してしまう花岡さん。一握りの男すぎた」といった声も多く上がり、XやYahoo!検索ランキングで「一握りの男」がトレンドトップ10入りする反響を呼んだ。
5月15日(水)放送の第33回では、晴れて弁護士になったもののなかなか依頼を受けることができない寅子の日々が描かれる。
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