声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、SPゲストウィーク中の5月9日放送 #4では、堀江瞬をゲストに迎え、「ホリエルとボドゲであそぼう!」で堀江が好きなボードゲームであそんだのに加え、「ホリエルの大リアクションを引き出そう!」「ホリエルの頭のなかをのぞいてみよう!」などのコーナーで堀江を深掘りしていった。
以前、夜あそびに出演した際、堀江のプロフィールにうそ疑惑があがったことから、再びプロフィールを掘り下げると、「詩を書く」という趣味が発覚し、浪川が最近いつ書いたのか尋ねると、堀江は「7、8年前ですね」とかなり前であることを告白する。うそが発覚してしまい、浪川と花江は「ぜったい、趣味、更新したほうがいいって!」と爆笑する。
しかし、以前は本当に趣味だったそうで、「書いていた時は本当にインスピレーションがあがってきて、LINEの公式アカウントさんにポエムを投下したり、某乙女ゲームコンテンツのLINE公式アカウントさんには、ボイスの練習用みたいな感じで、その原稿を読んで公式ラインに送ったりしていて……」となぜか公式LINEに自作のポエムを送っていたことを明かした堀江に、ふたりは「公式が募集していたの?」との困惑に、もちろん応募していることもなく、一方的にボイスを送っていたそうで、ある日、公式からも「このボイスはなんですか?」と困惑の返信があったことを語った。公式も困惑するほどの堀江の不可解すぎる行動に、ふたりは大爆笑で、浪川からは「練習で公式を使うな!」と正論ツッコミも炸裂した。
また、番組内では、その堀江にちなんだあそびを続々と行い、堀江がボードゲーム好きということで「ホリエルとボドゲであそぼう!」では、お題のワードが相手にバレないようにトークにまぎれこませる「ことば落とし」であそんだ。
すると、「ことば落とし」で花江の名推理が炸裂する。堀江が、お題のワード「図書館」をまぎれこませる親になった際、最初のトークテーマ「子供の頃の夢は?」で、さっそく「いろんな夢を持っていました。大工さんとか、文芸が趣味だったので小説家、漫画家。あと図書館の司書さんとか……」とお題を入れこみ、その後はリラックスしてトークをしていると、それを見ぬいた花江が「ぜったい前半です! 1個目のテーマにぜったい入ってます!」「大工って、突拍子もないからあやしいけど、一発目に入れる勇気があるかっていう……」と推理し、「図書館じゃないですか?」と答えを的中させる。
さらにその後のリプレイで、堀江がお題のワードを言った直後、明らかに動揺していたことが発覚し、意外にもわかりやすい堀江に、浪川は「ホリエル、意外とかわいいじゃん! なんだぁ謎めいてると思ったら、意外とわかりやすいんじゃないの〜」とほほえむ。
続く花江のターンでは、気になるワードを散りばめ、うまく拡散していく花江に、ふたりは大苦戦する。不利な状況が続くなか、その後、浪川が「わかった! 花江くんってめちゃくちゃうまいんだけど、あやしい時、鼻がピクって動くのよ」と一年以上の相方としてさすがの観察眼を見せ、自信満々に回答する。
しかし、結果はまさかの不正解で、一瞬にして自信をくだかれ、「鼻ピク、うそやん!」と恥ずかしそうになげく浪川にスタジオは笑いに包まれていた。
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