代々木アニメーション学院発のアイドルユニット“YOANI1年C組”が8月30日(水)、2ndシングル「IZA!」をリリースする。
それを前に、メンバーの石川凜果、森崎りな、神木乃栞里、真城まゆ、安里唯、掛川渚の6人(来咲天音は欠席)に2ndシングルについて語ってもらった。
――まず、WEBサイト「ザテレビジョン」初登場ということで、YOANI1年C組がどんなグループなのかを教えていただけますか?
石川:YOANI1年C組は、代々木アニメーション学院がプロデュースする初のアイドルユニットです。歌やダンスはもちろん、声優やお芝居のレッスンも代々木アニメーション学院で受けていて、それぞれアイドル志望だったり、女優志望だったり、声優志望だったり、様々な夢を目指しながら一緒にアイドルグループとして活動しています。
――さらに、お1人ずつ自己紹介をお願いします。
安里:黄緑担当の安里唯です。ダンスリーダー担当です!将来の夢はアニソンを歌うことです。今、アニソンを歌うアイドルさんが増えてきてると思いますが、私は歌も歌いたいし、いっぱい踊りたいし、舞台とかにも出てみたいしっていう、やってみたい事がいっぱいあります!みんなでアニソンを歌ったり、それぞれ夢を叶えられたらなって思います。
掛川:“ウサギの国”から来ました、ベビーピンク担当・掛川渚です。私は代々木アニメーション学院の学生でもあるんですけど、元々声優とか声のお芝居がやりたくて、声優さんっていう声のお仕事がしたいなと思っています。でも、将来はマルチタレント的な活動というか、顔出しのお芝居だったり、それこそバラエティーだったり、いろんな活動がしたいなと思っています。
――理想としてる人っていますか?
掛川:声優になりたいなと思ったのは、田村ゆかりさんに憧れてなんですけど、全体的な感じで憧れてるのは中川翔子さんです。
真城:ピンク担当の、“まーるかいてまゆしぃ”こと真城まゆです。“まーる”っていうのは、顔が丸いというところから来ています(笑)。私はアニメとアニソンが大好きで、アニソンをグループで歌うのが夢です。憧れはアニメ「ラブライブ!」のμ's(ミューズ)さんや、「アイドルマスター」みたいなコンテンツに関わっていけたらいいなと思っています。
――全員でキャラソンとか歌いたいですね。
真城:とかできたら、よきです!
――顔が丸いからっていうのは、納得してるんですか?
真城:もう、承知の上です(笑)。
――自分で考えたんですか?
真城:何でだっけ?
一同:自分で言いだしたんだよ(笑)。
真城:「SHOWROOM」で「キャッチフレーズをどうするか?」っていうのをファンの人と話した時に、「顔が丸いのを取り入れた方が」みたいな声が多くて、そうなりました。
――普通に流してしまいましたが、掛川さんの“ウサギの国”っていうのはどこにあるんですか?
掛川:ウサギの国は、長野県の雲の上にあります。
――なるほど! では、安里さんはダンスリーダーというのがポイントなんですね。
安里:はい。際立ったキャラはないのですが、このグループではキャラがないのがキャラなんじゃないかなと!
――話を戻してしまってスミマセン。では、改めてお願いします。
神木乃:黄色担当の神木乃栞里です。グループのリーダーをやってます。私は、このグループでトップまで昇り詰めていきたいなと思っています。
森崎:水色担当・森崎りなです。牛が好きです! あと、グループの最年少です! アイドル志望です! 日本武道館とか、とにかく大きいステージにみんなで立ちたいと思いながら活動しています。
――牛のどんなところに引かれますか?
森崎:乳牛がいいんですけど、存在が好きです。
――ノンビリしてそうなところとかですか?
森崎:そうですね。みんなに理解してもらえてないんですけど(笑)。
――見た目的に、モノトーンで落ち着きますよね。
森崎:はい!
石川:牛グッズとか、変なのばっかり集めてるんです(笑)。
森崎:変じゃないよ! 最近、増えてきています。
石川:オレンジ担当・石川凜果です。凜の漢字の下が“禾”っていうのを、今いろんな人にお知らせしてます。“示”と間違われがちで、それをキャッチフレーズにも入れています。声優さんや舞台系のお芝居がしたいなって思っています。
――確かに、“凜”っていう字は間違えがちですね。
石川:パソコンだと、あまり出てこなくて。でも、両親のこだわりらしいので、諦めずにお知らせしていこうと思ってます。
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