マイクに音が入ってなくてボツに
また、「一番大人っぽいなと思ったシーンは、やっぱりハイレグですかね。もう表情が一番セクシーな感じで。あと、イヤリングをつけさせていただいたんですけど、これも良い感じのアクセントになってて」と色っぽくできたというシーンについて言及。
ほか、「制服を着てて学生なんですけど、なぜか(運転)免許を持ってるっていう面白い設定です(笑)」と謎の設定を暴露する一幕もあった。
さらに、全てのシーンでせりふがあると言い、「温泉のシーンが一番好きなシーンなんですけど、せりふがあったんですよ。『見て。すごいきれいな海だよ』っていうせりふがあったんですけど、その日はまさかの強風で、マイクに音が入ってなくてボツになっちゃったんです。ここ私一番力を入れていたシーンなんですけど、まさかの全編カットで(笑)。悲しかったです」とハプニングがあったことを明かした。
憧れのグラビアアイドルは斎藤恭代
「事務所に入ったのが『グラビアをやってみたい』っていう理由で、ちょっとコロナの関係があって『じゃあ、演技やってみようか』って話になって。演技をやってて、たまたまグラビアをやらせていただく機会が出来上がったので(始めました)」と、グラビアを始めた経緯を説明した菜本。
そんなグラビア活動について「水着に慣れてなくて、『体形作りとかどうしたらいいんだろう?』って分からない状態で始めたので、まだまだこれから進化してくんじゃないかなって自分で思ってます」と期待に胸を膨らませる。
憧れのグラビアアイドルを聞かれると、斎藤恭代の名前を挙げ「背が高くて、9頭身って聞いてすごいなと思って。“世界が認めた9頭身”っていうキャッチフレーズでやっているので、すてきだなと思って憧れています」と目を輝かせていた。