”売れっ子”ブックデザイナー・佐藤亜沙美に密着!
9月5日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11.00-11.30、フジ系)に、ブックデザイナーの佐藤亜沙美氏が登場する。
同番組は、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、その人がいつもしている7つのルールに着目。そこから、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人間観そのものを映し出していくドキュメンタリー。
今回、200を超える作品の装丁を手掛け、森山直太朗や能町みね子ら著名人からも厚い信頼を寄せる佐藤氏に密着。ブックデザイナーを志すきっかけとして、日本を代表する装丁家・祖父江慎との出会いを語る。
また、本谷有希子と同じ2016年に芥川賞を受賞した夫・滝口悠生との生活も映し出す。
さらに、大原櫻子を起用した雑誌「Quick Japan」(太田出版)の表紙撮影にも密着し、表面上のデザインだけでは語りきれない、彼女の作品の魅力にも迫っていく。
自分の出来る全てを本のデザインに注ぎ込もうとする、佐藤氏のこだわりがつまった”セブンルール”が明らかになる。
佐藤氏の姿にスタジオのYOUは「生きる力が養われてる」とその生き方に共感。
また、「仕事を始める前にまず何をするか」というトークテーマになると、若林正恭は「やりたくないことを箇条書きで書き出す。他の人のネタの悪口とかいっぱい書いてあるから、ノートをなくしたら終わり…(笑)」とまるで”デスノート”の様なノートの存在を告白した。