俳優の柄本時生と今井隆文によるドラマ初プロデュース作品「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(毎週金曜深夜0:12-0:42テレ東系/Leminoにて独占見放題配信)が7月12日(金)より放送開始。主題歌がMOROHAの「燦美歌」(読み:サンビカ)に決定しコメントも到着した。
錦糸町を舞台にした過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人の人間ドラマ
過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターの蒼が、東京・墨田区錦糸町を舞台に様々な人との出会い、出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく。登場人物それぞれの心理や感情の動きを丁寧に描いた人間模様を、ドラマのために書き下ろしたオリジナル脚本で展開する。人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる人間ドラマとなっている。
MOROHAが主題歌を書き下ろし
本作の主題歌を担当するのは、2008年に結成後、圧巻のライブパフォーマンスで観客を魅了し続け、2022年には日本武道館での単独公演を成功させた実力派バンドMOROHA。
彼らがドラマのために書き下ろした新曲「燦美歌」(読み:サンビカ)が主題歌に決定。今回は柄本がプロデューサーとしてMOROHAにオファーをし、主題歌が実現した。