細田佳央太主演ドラマ、時期外れに行われる七夕祭りの謎が紐解かれていく<七夕の国>
細田佳央太が主演を務めるドラマ「七夕の国」。第9話が8月1日(木)にディズニープラスにて配信が開始される。第9話配信に先駆けて、物語の見どころと場面写真が到着した。
日常を覆す、不気味な超常ミステリー
同作は、「寄生獣」で知られる漫画家・岩明均による同名コミックを実写化。物に触れずに小さな穴を開けるという役に立たない“超能力”を持つ大学生・南丸洋二(通称:ナン丸)を主人公に、不気味な超常ミステリーの物語が繰り広げられる。
主人公・ナン丸を細田が演じるほか、ナン丸が訪れる里で暮らす東丸幸子に藤野涼子、幸子が恐れる兄・東丸高志に上杉柊平、ナン丸と共に謎を追う大学の助教授・江見早百合に木竜麻生、ナン丸が通う大学の教授で失踪してしまう丸神正美に三上博史、多くの謎を持つ丸神頼之に山田孝之が扮(ふん)する。
三上博史演じる丸神教授の真の目的が明らかに
25日に配信された第8話では、丸神の里に戻ってきた頼之(山田孝之)と高志(上杉柊平)が謎の組織が仕掛けた銃撃戦に巻き込まれ、対抗するもそこから逃げ惑う事態となった。
そして1日に配信となる第9話でキーパーソンとなるのは、これまで回想シーンでしか姿を現すことのなかった三上博史演じる丸神正美教授。ナン丸たちが通う東京の大学の教授で、不可思議な手紙を残したまま突然失踪。その行方を捜すために、ナン丸は丸神ゼミに所属する講師・江見(木竜麻生)、ゼミ生の桜木(西畑澪花)、多賀谷(濱田龍臣)とともに、丸神の里に赴いていたのだが、ついに丸神教授が現れる。頼之と同じ“丸神”の姓を持ち、丸神の里で何やら研究を続けていたようだが、その真の目的、そしての時期外れの七夕祭りの理由が本話で紐解かれていく。
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