
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、きさらぎさんが描く『下血して内視鏡検査する話』をピックアップ。
きさらぎさんが2024年8月19日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、1万件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、きさらぎさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
下血から内視鏡検査へ…

物語の主人公は作者・きさらぎさん。23歳であったある日、トイレで便をしたところ、トイレが血の海となっていた。驚いた主人公は母親と一緒に急ぎ消化器内科クリニックへ行くことに。
受診すると先生から「ポイツイェーガー症候群かもね」と知らない病名を示唆される。生まれつき腸や胃にポリープができやすく、癌になりやすい体質である病とを言われ、内視鏡の検査を受けることになったのだった。
未知の内視鏡に怯える主人公に、検査の日は仕事で付き添えないという母親。不安を抱えながら後日検査に行くと、あれよあれよと検査は進み、看護師さんからは「お腹が張ってきたらオナラしてください」と言われる。さらに検査が進むと、自分のお尻の毛がカメラに映り、初めて自分のお尻の状態を知りその事実に驚愕するのだった。
検査は問題なく進むも、最後に腹痛を訴える主人公。原因はオナラを出せていないことであった。無事検査は終了し、その結果イボ痔とキレ痔であったことが分かったのだった。
下血から検査という心配なエピソードがコミカルに描かれている今作を読んだ読者からは、「タイムリーすぎた!」「笑っちゃいけないけど笑ってしまいました」など、反響の声が多く寄せられている。
作者・きさらぎさん「ふふっと笑ってもらえたら嬉しいなぁ」

――『下血して内視鏡検査する話』は、実際にきさらぎさんが体験したお話を漫画にされているとのことですが、漫画作品にされようと思ったきっかけや理由などをお教えください。
普段は家族の日常マンガを描いています。でもスランプぎみというか、なんか上手く描けなくなってしまった時期があったんですね。
「なんかもうアレだ気分転換しよう!トイレ血まみれになった話でも描こう!キャラも全員イヌにしたろ!」と全力で楽しんだ結果、『下血して内視鏡検査する話』が誕生しました。
――きさらぎさんがエッセイ漫画を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
「ふふっと笑ってもらえたら嬉しいなぁ」という気持ちで描いております。
私自身、つらいとき悲しいとき、いつも楽しいマンガに助けてもらいました。
くだらなくても、少しお下品でも、読んでくれた方の気分が、少しでも晴れるような、そんなマンガを目指しております。
――今回の作品のなかで、特に読んで欲しいシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
やっぱり「ケツ毛」のシーンですかね…w そちらのページは他ページよりもいいねとリツイートが多く、たくさんの方に笑っていただけたようなので、おすすめでございます。
あと冒頭の「ちょっとわたくしの、ウ◯チ見てもらっていいですか?」と、母に詰めよるシーンが個人的に気に入っております。
――今作には多くの読者の方からの反響がありました。ご自身の作品に対する反響をどう感じていらっしゃいますか?
本当にありがたいです…。拡散してくれたみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
深夜に気づいたので、夢かもと思い、ほっぺやらウデやら内ももをギチィィィッッと全力でつねりました。夢じゃなくて良かったです…。
「仕事の合間に見てコーヒーふきそうだった。」「声出して笑った」「電車でニヤニヤしてしまった」などたくさんの「面白かったよ」コメントもいただいて、心が完全充電できました。
読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました…。
――きさらぎさんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
誠に恐縮なのですが…マンガ家として書籍を出すことが子供の頃からの夢です。
((((;゚Д゚)))))) あー言っちゃった、ついに言ってしまった。ガクブルしながらこのコメントを書いております
今後もコツコツ頑張って、マンガのお仕事をしていきたいです。
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
作者は若い頃から、心も体も不健康なタイプでしたので、まだまだネタがたくさんあります。
今後は、家族の日常マンガを更新しつつ、作者の過去シリーズも今回のようにまたマンガにしていきたいと考えております。
これからも楽しく、頑張っていきますので、作者「きさらぎ」をよろしくお願いいたします。
m(_ _)mペコリ
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。






























