塩野瑛久“一条天皇”との再会を果たした吉高由里子“まひろ”「朕を難じておると思い、腹が立った」<光る君へ>

2024/08/31 05:00 配信

ドラマ

【写真】吉高由里子“まひろ”と話をする見上愛“彰子”(C)NHK

第33回「式部誕生」あらすじ


道長に頼まれ、まひろは彰子が暮らす藤壺に住み込みで働き始める。まひろは早速、物語の続きを書こうとするも、宮中での暮らしに慣れず、思うように筆は進まない。悩んだまひろは、道長の反対を押し切り、家に戻って執筆することに。

この頃、一条天皇の命で除目の儀に復帰した伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せ始めていた。数カ月後、書き進めた物語を持って藤壺を訪ねると…。

――という物語が描かれる。

なかなか執筆に集中できず、頭を悩ませるまひろ


公式ホームページの予告動画では、まひろが驚きながら早朝に目を覚ます場面や、女房たちと一緒に忙しそうに働く場面などが映し出されている。

また、まひろが宮の宣旨から「今日よりそなたを藤式部と呼ぶことにいたす」と言われる場面も。

さらに、一条天皇がまひろに対し「朕を難じておると思い、腹が立った」と話す場面や、彰子が「私も読みたい」と話す場面などもあり、まひろが書いた物語が徐々に一条天皇や彰子らに影響を与えていきそうな予告動画となっている。

大河ドラマ「光る君へ」第33回は、9月1日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。