Twitterで人気の不思議な癒やし系ネコ“フテネコ”のコミック「チャンネルはフテネコのままで」が、フテネコの誕生日である11月2日(木)に発売される。フテネコは、お笑いユニット・パップコーンのリーダーである芦沢ムネトが、自身のTwitterで発表してきたネコキャラクター。ゆるさとシュールさ、そして何とも言えない可愛さが人気を呼び、現在芦沢のTwitterフォロワーは15万人を突破している。本書「チャンネルはフテネコのままで」は、週刊ザテレビジョンで1年8カ月にわたって連載してきた「フテネコの週刊ニャテレビジョン」をまとめた1冊。全84回の連載に加えて、描き下ろしマンガも多数収録している。
本書のテーマとなっているのは“テレビ”。フテネコがテレビの内側(=出演する側)とテレビの外側(=見る側)を行き来しながら、ちょっぴりおかしな番組や人間たちと繰り広げる、シュールでナナメな笑いが満載だ。Twitterや過去の書籍でのフテネコは、どちらかというと“ボケ”の立場にいることが多かったが、今回は焦る、困る、ビビる、笑う、そしてツッコむという、これまでにない一面も描かれている。
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