阿川佐和子が「陸王」の元気なおばちゃん役で連ドラ初レギュラー

2017/09/17 05:00 配信

ドラマ

連続テレビドラマ初のレギュラー出演! 新ドラマ「陸王」で、阿川佐和子がこはぜ屋の縫製課リーダー・正岡あけみを演じることが決定

連続テレビドラマ初のレギュラー出演! 新ドラマ「陸王」で、阿川佐和子がこはぜ屋の縫製課リーダー・正岡あけみを演じることが決定

TBSでは10月期の日曜劇場枠で池井戸潤の「陸王」(集英社刊)をドラマ化(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。主人公の老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所広司、その息子・大地を山崎賢人が演じる。

竹内涼真ら共演陣の顔ぶれが続々と発表されている中、今回「こはぜ屋」縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川佐和子が決定した。阿川にとって本作が連続テレビドラマ初のレギュラー出演となる。

阿川演じるあけみは、平均年齢60歳の「こはぜ屋」縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、「こはぜ屋」のムードメーカー。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。

阿川は、TBSでは1989年から「筑紫哲也 NEWS23」のキャスターを約2年間務め、現在はトーク番組「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演している。

阿川佐和子 コメント

天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂。演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にてせりふを発し、ベテランの皆さまの間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。

こはぜ屋の作業場でヤス(安田利充)をどやしつける場面では、昔よく弟たちをどやしていた時と同じ感覚が蘇り、自分でも驚くほどのスカッと感! 今、私はこはぜ屋や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員と共に、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります。頑張れあけみ! 頑張る佐和子!

ライバル役にピエール瀧、小籔千豊ら

さらに、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役にはピエール瀧が決定した。瀧演じる小原は一流大学を卒業後、アメリカの有名大学で経営修士号を取得しているアトランティス日本支社の営業部長。利益至上主義で、目上に敬意を払うということは一切なく、部下に汚れ役を押し付けるなど、悪代官の代表のような男だ。

瀧は「僕が演じる小原は強大な企業側の部長。冷徹で嫌な奴とのことなので楽しくやれたらなと思っています。相棒の小籔君と一緒に日本中から嫌われたいと思います」とコメント。相棒の小籔君とは、吉本新喜劇の座長・小籔千豊のこと。小籔は小原の従順な部下・佐山淳司を演じる。

ライバル役にもう一人、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロ、村野尊彦を演じるのは市川右團次。村野はアトランティスの営業部に所属し、シューフィッターとして、熱心に選手のサポートをしている。

ほかにも、阿川のコメントに出てきたこはぜ屋の係長・安田利充役に内村遥、こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役に元ラグビー日本代表の天野義久をキャスティング。江幡は高校時代に名を馳せた長距離走者で、「陸王」の試作品を実際に履いて走りアドバイスするなど、商品開発までに無くてはならない人物だ。

そして、宮沢の妻・美枝子役には、檀ふみが決定した。檀は20年ぶりの民放連続ドラマ出演となり、TBSドラマには1991年に放送の連続ドラマ「次男次女ひとりっ子物語」以来、26年ぶりの出演となる。

そんな檀は、夫の仕事の心配をしつつも応援する良き妻であり、息子の大地が就職活動でうまくいかないときには、温かく包み込む良き母を演じる。

ドラマ概要

主人公・宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者の4代目社長。年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者の坂本(風間俊介)とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。その事業とは、裸足感覚を追求したランニングシューズ「陸王」の開発だ。

「陸王」の完成は苦難の道のりだった。新製品を開発するにはあまりに乏しい資金、人材、開発力。さらには世界的に有名なスポーツブランド「アトランティス」との競争が待ち受けていた。

「陸王」完成の先に、こはぜ屋の未来はあるのか!? たった一つの商品を愚直につくり続けてきた製造業者が、仲間との強い結びつきをバネに今、一世一代の大勝負に打って出る!

「陸王」
10月スタート
毎週日曜夜9:00-9:54
TBS系で放送

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