キム・ドンウクが主演を務めるオリジナル韓国ドラマ「ソウル・バスターズ」(全20話/毎週水曜2話ずつ、初週・最終週は4話配信)の第1~4話が、9月11日に配信された。輝かしい実績を持つ超エリート刑事トンバン・ユビン(ドンウク)の華麗な推理と変人っぷりが同時に楽しめるコミカルなテイストで、視聴したファンからは早速「想像以上にコメディーだった!」「難しく考えず気楽に楽しめる作品」と歓迎の声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
「ソウル・バスターズ」あらすじ
本作は、“検挙率全国最下位”のソンウォン署犯罪捜査2課のメンバーが、新任班長トンバン・ユビンと共に一致団結していく様子を描いたアクション警察コメディー。
失敗続きの2課の面々のせいで、班長が遠い離島に飛ばされてしまうことに。班員たちも寂れた保育園内に設置された仮設事務所に追いやられるが、そんな彼らのもとに新たな班長が現れる。それは、何一つ欠けるものがない超エリート警官のトンバン・ユビンだった――。
第1~3話では、ある芸能事務所のロードマネージャーの死から始まる一連の殺人事件、そして4話からはチキン店で起きた放火事件に、ユビン率いる犯罪捜査2課が挑んでいく。
エリートだけど変わり者…トンバン・ユビン登場
優秀でありながら軽妙、そしてコミカルなトンバン・ユビンのキャラクターが初回から視聴者の心をつかんだ。
ユビンは警察大学を首席で卒業したエリート警察官で、本庁では過去最大の投資詐欺組織を検挙し一階級特進、警察特攻隊では最優秀隊員として表彰、さらには警察広報動画で華麗なダンスを披露し700万回再生を突破…と、何をやっても完璧。
初登場シーンで犯罪捜査2課の面々を「使い物にならない勘ですね」「短気で足が遅く口が軽い2課が毎年最下位の実績を更新するのは無理もない」と一刀両断し、豊富な知識と鋭い観察眼で次々と事件のカギを見つけていく。ユビンの目の前で事件のあらましが再現される推理シーンは、さながら“トンバン・ユビン劇場”といった趣きだ。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/seoul-busters/60AmndJ16vug
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