妻夫木聡も大好き! 奥田民生が出す、“ベテラン感”の秘密とは?
9月17日に放送された「ボクらの時代」(フジ系)は、妻夫木聡が大好きなミュージシャン2人として、奥田民生、岸田繁(くるり)が登場。妻夫木を含めた3人とトークを展開し、奥田の持つ“ベテラン感”の秘密が明らかになった。
岸田は20代後半にソロデビューをした奥田に対して「(ソロデビュー時)既にベテラン感があったじゃないですか」と、若い時から大物感を出していた奥田に対してのイメージを語り、これに対して妻夫木も「分かります」と笑いながら同意する。
奥田は「セルフプロデュースですよ」と即答し、「(ユニコーンが)解散するまで、バンドの仕事が忙しかった。解散してソロになったから、なるだけ、そのいっぱいの仕事の中から楽なやつだけできりゃいいなと思った」と続けてコメント。
「写真を撮られるのが大嫌いなですよねと言ったりしながら、そういうキャラを打ち出そうと。音楽だけできるようになればいいなと考えた」と当時を振り返っていた。
奥田は「そういう動きが逆に目立ったり、効果的だったのかもしれない。他にいなかったので」と、ソロデビュー時から出ていた自身のベテラン感の秘密を自己分析していた。「ただ写真とか取材を何とか避けようとして、何とかしてたらこうなりました」と締めていた。
次回は、9月24日(日)朝7時より放送。ゲストは北斗晶、中瀬ゆかり、吉田潮の予定だ。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジ系で放送