Hey! Say! JUMPから10周年のメッセージ「10年間培ったよりセクシーな僕らに期待して!!」【囲み会見リポ】
パリとロスで考えた、渾身の振り付け
――振り付けは山田先生が…!?
山田「違います。振付師のリョウです。僕」
有岡「山田だよ!」
――10周年のテーマソングの振り付けを担当されたそうですね。
山田「そうなんです。『I/O』っていう、今のHey! Say! JUMP、これからのHey! Say! JUMPを表した歌を歌わせてもらってて。何年か前に有岡には『いつか振り付けやってみたいんだよね』って話をしていて。で、10周年のこのタイミングですてきな曲を出させてもらうことになったので、ちょっとやらせてほしいって言ったらみんなが『ぜひやれば』みたいな感じだったので」
――1番言うことを聞かなかった人は?(笑)
高木「言うことはみんな聞いてます!(笑)」
有岡「じゃあ、覚えが悪かったのは?」
山田「覚えが悪いのは圧倒的に八乙女さんです」
全員(笑)
八乙女「だけど出来が一番いいのは?」
山田「知念さんです」
八乙女「そこ俺じゃないんかい!(笑)」
有岡「どこに自信があったの?(笑)」
伊野尾「振り付けどこで考えたんでしたっけ?」
山田「パリとロスです」
有岡「どんな格好で考えたんでしたっけ?」
山田「パンツ一丁です(笑)。冗談じゃなく本当にそうだったんで。映画のキャンペーンみたいな感じで行かせてもらってて、ちょっと時差ボケで朝早く起きちゃって。毎日4時くらいに目が覚めてたんですよ。毎日。それなのでちょっと時間があるなってことで、起きて踊ろ!うみたいな感じで振り考えてっていう感じでした」
――パンツが振り付けにいかされていたり?
山田「それはないです(笑)」
知念「もしかしたら脱ぐかもしれないですけどね」
山田「脱がないでしょ! ちゃんとかっこよく踊ってるんで!」
――ポイントは?
山田「僕たち自身の曲ですし、僕たちは10年やってきてみんながどういう振り付けが好きかとか、こういうところでびしっと合わせたいっていうのは、メンバーが一番よく分かってるなって思ってたんで。サビで激しく踊れるようにAメロBメロはちょっと大人しくしてるんです。サビは注目してほしいかなっていう感じです」
有岡「さすがだなって思ったのが、振り付けのときみんなが集中力切れてくるのが分かってるんで、休憩の入れるタイミングがバッチリ」
山田「どの振付師さんにも負けないっす、俺。それに関しては。何ならみんなと疲れるタイミング一緒なんで」
薮「気持ちが分かるんだな」