「ラブライブ!シリーズ」初の実写ドラマ化決定 渡邉美穂、冨田菜々風らメインキャスト10人を一挙解禁『運命を感じました』

2024/09/26 09:00 配信

ドラマ 速報

11月21日(木)より、MBSドラマフィル「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA」が放送される(C)「スクールアイドルミュージカル the DRAMA」製作委員会

11月21日(木)より、MBSドラマフィル枠にて「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA」(毎週木曜深夜1:29-1:59ほか、MBSほか)が放送されることが分かった。「みんなで叶える物語」をテーマに、女子高校生が学校で活動するアイドル・“スクールアイドル”を通して夢をかなえていく姿を描くプロジェクト「ラブライブ!シリーズ」。この度、シリーズ初となるドラマ化が決定し、渡邉美穂冨田菜々風らメインキャスト10人が一挙に解禁された。

「ラブライブ!シリーズ」初の実写ドラマ化


「ラブライブ!シリーズ」は、2010年よりプロジェクトがスタートし、「ラブライブ!」「ラブライブ!サンシャイン!!」「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」「ラブライブ!スーパースター!!」といった新たな作品を次々と展開し、メンバーのストーリーを描いたTVアニメの放送や、メンバーを担当するキャストによるライブイベントの開催など、多岐にわたる活動に取り組んでいる。

そして、2022年より上演されている完全オリジナルストーリーの新作ミュージカル「スクールアイドルミュージカル」は、新たに書き下ろされた楽曲と共に10人の少女たちとかなえる青春学園ドラマで、フレッシュなキャストと経験豊富な実力派キャストが勢ぞろい。

夢をかなえていく女子高校生たちの輝きながら奮闘する姿を体現し、好評による追加公演を重ね、2025年にも上演が決定している。その評価を受けて、同ミュージカルをベースにした実写ドラマ化が決定した。

夢に向かって奮闘する女子高校生10人の青春学園ドラマ


椿ルリカ役には、2022年まで日向坂46で活躍し、現在は女優として活躍している渡邉、ルリカが憧れる滝沢アンズ役には、女性アイドルグループ≠MEのメンバー・冨田、ルリカの幼なじみでよき理解者・皇ユズハ役には、AKB48に第16期生として加入しチームBキャプテンを務め、2023年に卒業した浅井七海が抜てき。

滝桜女学院芸能コースアイドル部部長・若槻ミスズ役を、私立恵比寿中学安本彩花、ルリカに懐きいつか役に立ちたいと思っている北条ユキノ役を、超ときめき・宣伝部杏ジュリア、アンズに憧れて滝桜女学院高等学校に入学した来栖トア役を、2022年に私立恵比寿中学に新メンバーとして加入した仲村悠菜が演じる。

椿咲花女子高等学校のバスケットボール部に所属し、真っすぐで豪快な性格の天草ヒカル役には、AKB48のメンバーで、57thシングル「失恋ありがとう」では初センターを務めた山内瑞葵、滝桜女学院芸能コースアイドル部メンバー・鈴賀レナ役には、2024年より浪江女子発組合に加入した里菜が配役。

アニメやアイドルなどの知識が豊富な三笠マーヤ役には、2018年にSTU48に加入し、グループ卒業後は声優、タレントとして活躍している由良朱合、滝桜女学院芸能コースアイドル部メンバー・晴風サヤカ役には、2022年5月末までラストアイドルとして活動し、現在は舞台発のオリジナルIPを展開する×純文学少女歌劇団の迷宮アリスとしても活動をしている山本愛梨が決定し、夢に向かい奮闘する女子高校生たちを演じる。

※超ときめき・宣伝部の「・」は白抜きハートマークが正式表記