福原遥“密子”のために上杉柊平“遥人”、清水尋也“智”らが奔走し、ついに真犯人と対峙＜マル秘の密子さん最終回＞

福原遥主演のドラマ「マル秘の密子さん」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系／Hulu・TVerにて配信)の最終話が、9月28日(土)に放送される。

謎多き主人公による、謎多きドラマ

本作の主人公・本宮密子(福原)は、ファッションだけでなくメーク、メンタルにいたるまで、ありとあらゆることをサポートし、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させるトータルコーディネーター。彼女が次の相手に選んだのは、不運続きのシングルマザー・今井夏(松雪泰子)だ。

2人がタッグを組んで目指すのは、“女社長”への大変身劇。密子は天使か悪魔か、物語は魅惑のサクセスストーリーか怒涛のサスペンスドラマか、すべては“マル秘”のドラマとなっている。

最終話あらすじ

最終話は――

「この女、殺すわ」社長の椅子を奪われた美樹(渡辺真起子)が、恨みから夏を誘拐。しかし会長の五十鈴(小柳ルミ子)は、「本当に美樹がやったの？密子さんが、夏さんを誘拐したんじゃないでしょうね」と、誘拐は密子の仕業だとして、密子を捕まえるよう社内中に通達。

夏に命の危機が迫る中、追われる身となってしまった密子のもとに、遥人(上杉柊平)、玲香(志田彩良)、智(清水尋也)、彩(吉柳咲良)、そして千秋(桜井日奈子)が集まってくる。「私のせいで、夏さんは…」と自分を責める密子に、遥人たちは「夏さんのことは、俺たちに任せてくれ」と密子のために、九条家と今井家がついに手を取り合う。

一方、密子を捕まえようとする五十鈴の真意が分からない密子は、夏の誘拐に五十鈴が手を貸しているのではないかと疑い始める。

果たして密子と夏の運命や、密子の姉を殺し、夏の夫を殺した真犯人は…全てが明らかになる。

――という物語が描かれる。