大阪在住のトラック運転手が家族での会議を議事録化し、Twitter上にアップして話題となった物語が、「もひかん家の家族会ぎ」として実写ドラマ化されることになった。
同作品は、Twitter上に2015年ころから毎月アップされ、温かく、爆笑の家族会議の議事録が話題となり、今年2月に書籍化された「なんでも解決!もひかん家の家族会ぎ」(ワニブックス)が原作。
主演のもひかん役には「仮面ライダー響鬼」(2005-2006年、テレビ朝日系)や「仮面ライダー電王」(2007-2008年、テレビ朝日系)に出演した中村優一、ママ役には連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996-1997年、NHK総合ほか)でデビューし、「だんだん」(2008-2009年、NHK総合ほか)ではヒロイン役を務めた三倉佳奈、娘のなごみは「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」(2017年7月-9月、NHK総合)での好演が記憶に新しい平尾菜々花が演じる。
また、エンディングテーマはアイドルグループ・2o Love to Sweet Bulletの「おひさまパレット」に決まった。
ドラマ「もひかん家の家族会ぎ」は、10月よりtvkほか全国6局で放送。
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