7ORDER、感動と笑いに包まれた新体制初のファンミーティング「この瞬間を共有できたのがメモリアルでした」
7ORDERが10月11日、東京・duo MUSIC EXCHANGEでファンミーティング「Lucky's club party」を開催。3部構成で行われたイベントのうち、第3部の模様をリポートする。
“第2章”7ORDERのファンミーティングはスタートから大盛り上がり
1月1日にグループの“第1章”が終わり、リーダーの安井謙太郎がCEOを務める会社「L&L's」を中心とした“第2章”へ突入した7ORDER。今回のステージは、新体制となってから初のファンミーティングとなる。
安井、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の6人が登場し、「Love Shower」でファンミーティングはスタート。続く「Feel So Good」では会場中にペンライトの光が広がり、ファンの熱気は一層高まっていく。
トークコーナーでは会場がファンの笑いに包まれる
「盛り上がってますかー!」というメンバーからの呼び掛けから、早速トークコーナーへ。ファンから事前に募集した質問に答える「みんなの質問に答えます!質問コーナー!!」では、「2024年で一番感謝したこと」や「2年後の7周年でやりたいこと」といった真剣な質問から、「お弁当に欠かせない具材」「サンタさんはいつまで信じてた?」などの軽めのものまで幅広く取り上げられた。特に「7周年はラッキーセブンだから天皇賞を狙う!」という答えに、会場は大爆笑。
続くワードウルフゲームは、メンバー同士が違うお題を与えられ、1人だけ違う話題を話している“ウルフ”を見抜くというもの。ウルフを事前に知っているファンは、メンバーが探り合う様子に笑いをこらえる。最後にはクールに振る舞っていた長妻がウルフであることが判明し、メンバーも驚きを隠せなかった。