松本人志、婚約会見の泰葉は「マリオで言うと、まだキノコを食べてない状態」
9月24日に放送された「ワイドナショー」(フジ系)では、松本人志らがイラン人男性との婚約会見を開いた泰葉について、独自の意見を展開。林家一家での泰葉の立場などを交えて、ユーモアのある見解を示した。
今春にSNSを通じて知り合い、実際に対面してからは1週間というスピードでイラン人男性との婚約会見を行った泰葉。同時に2019年の年末で、“子作り”のために芸能界から引退することも発表した。
二人はこれまでカタコトの英語で会話していたが、この会見で初めて通訳を通して会話を行い、そこで初めて知ることも多かったという。
そんな泰葉を松本は、世間ではいろいろ言われることも多いが、「ある意味、きょうだいの中で一番芸人してないですか?」と、初代林家三平の娘として生まれ、実姉に海老名美どり、実弟に9代目林家正蔵、2代目林家三平という芸能一家に育った泰葉の破天荒ぶりを評価した。
ヒロミも「一番、(初代)三平さんを引きずっているもの泰葉さん」と言い、東野幸治も「男やったら面白い噺家になってたんと違うんかな」と、泰葉の行動を好意的に語った。
その一方で松本は、婚約者の男性がこれまでの泰葉のお騒がせぶりなど、どのくらいのことを知っているのかどうかを心配。
会見ではこれまでとは違ってとても穏やかだったという泰葉を「猫かぶってるだけ」と判断し、「マリオで言うと、まだキノコを食べてない状態」と例える。さらに、「これから大きくなって、無敵状態になることもある」とも言い、今後どうなるかについては疑念を持っていることも明かした。
毎週日曜朝10:00-11:15
フジ系で放送