「ライオン・キング」のはじまりの物語を描くシリーズ最新作「ライオン・キング:ムファサ」が、2024年12月20日(金)に公開される。この度、子役・永尾柚乃が本作の応援大使に就任することが決定。さらにハロウィンにちなみ特別映像が解禁となった。
映画「ライオン・キング:ムファサ」は、「ライオン・キング」の主人公・シンバの父・ムファサと、かつては“タカ”と呼ばれた“ヴィラン”の弟・スカーという“宿敵”として知られる彼らの、知られざる真実を描いた“はじまりの物語”。
ある悲劇によって孤児となり、独りぼっちでさまよっていた幼き日のムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン・タカ(後のスカー)だった。血のつながりを超えた兄弟の絆で結ばれた彼らは、やがて冷酷な敵ライオン・キロスから群れを守るため、新天地を目指してアフリカ大陸横断の冒険の旅に出る。
血のつながりを超えた“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密を、心を揺さぶる楽曲に乗せて超実写版で描く。
なお、超実写版「ライオン・キング」(2019年)はディズニープラスで配信中。
この度、子役・永尾柚乃が本作の応援大使に就任することが決定し、10月31日のハロウィンにちなんだ特別映像が解禁となった。
映像では、劇場をバックに語り始める永尾が、「永尾柚乃改め、『な“ガオー”柚乃です』」と自己紹介を始めると、かわいらしいライオンの姿に変身。背景も「ライオン・キング:ムファサ」を思わせるサバンナに変化し、本作の見どころをPRすると、最後は「ガオー」と迫力のかわいらしい決めポーズを披露。
そんな永尾は一からライオンメークに挑む最中、鏡を見られない状態で施されていくメーク過程を時折気にかけながら、その出来上がりに「早いですね!」と終始リラックス。その後のインタビューでは「普段からライオンになれる機会があまりないじゃないですか。ライオンしながら街を歩いている人なんていないじゃないですか。なので、今回ライオンになれてすごくうれしいです」とテンション高めでライオンになりきった。
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