洸人たちの力になりたい楓があらわれ「いい展開~」の声
一方、記者の楓は小森の頼み通り、記事にはしていなかった。しかし、スクープ記事を出したい編集長に発破を掛けられた天音(尾崎)が勝手に記事を出してしまう。翌朝、怒りのあまり天音の胸ぐらをつかんで「どういう影響を与えるか考えたことある?」と訴える楓。その記事は洸人や祥吾の元にも届いていた。
襲い来る不安を感じながら、美路人とライオンの3人で過ごす時間を楽しんでいた洸人。しかし、そこに楓が現れる。出てしまった記事について後悔していた楓は「週刊真相」を辞職して、直接洸人たちに謝罪しにきたのだった。実は、その直前にX・柚留木(岡山)から洸人らについての真相を聞かされた楓は、力になれるよう記者として動くことを心に決めていた。
ライオンを守りたい洸人の意志とは裏腹に、ライオンの存在が世間に知られてしまうなど不穏な空気が漂う第7話。視聴者からは「涙腺崩壊」「向井理さんが無茶苦茶怖い」「いい展開~」「胸がギュッてなった」「つらすぎる」といった投稿が相次ぎ、Xではトレンド入りを果たした。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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