本作でプロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。
ソン・ソックは、「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明した。
「ナインパズル」2025年配信。
「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。
「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。
「パイン ならず者たち」2025年配信。
ほかにも同イベントでは“韓国のゴールデングローブ賞”ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門で大賞を受賞した「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことを発表。そして「濁流」「捏造された都市」の配信決定や、「北極星」「メイド・イン・コリア」といった作品の制作が始まっていることにも触れられた。
また、最後は登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッションを実施。キャストたちからも笑顔があふれ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。
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